2018年03月20日

オオハマボウ(フヨウ属)の花

DSCN5000.JPG 3/20  旧2/4  曇り 海岸付近に自生する オオハマボウ(アオイ科・フヨウ属)の花。 花だけ見ると、 固有種のテリハハマボウとほぼ同じかな? オオハマボウの方がやや大柄ですが。 黄色5弁花、のち赤変します。 花弁の付け値に近いところは 濃い色となっています。 おしべは花柱のまわりにつきます。 めしべの柱頭は5裂。
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2017年12月06日

テリハハマボウの花

DSCN3834.JPG 12/6  旧10/19  曇り テリハハマボウ(アオイ科・固有種)、 父島の山地では普通に見られる種の1つです。 花は通年で咲いていますが、 夏期の方がより多く咲きます。 咲き始めは黄花で、 時間とともに、赤変していきます。 花弁は5弁、 中央部のめしべ花柱のまわりに黄色のおしべがつき、 先端の柱頭は5裂。 近縁種・オオハマボウの花も ほぼ同じですね。
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2016年09月18日

紅・黄の花の混じるテリハハマボウ

P9170429.JPG 9/18  旧8/18  晴れ テリハハマボウ(アオイ科・固有種)は 通年で花をつけます。 夏の天気が安定しているときは 特に花のつきがいいように感じます。 そして 花は紅花と黄花が混じります。 当日のものは黄花。 それ以前の古いのは紅花です。 すぐ色の変わる花です。
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2016年07月04日

7/3午後、森歩き・・花めぐり

P7030403.JPG 7/3午後、森歩きでした。 2名様をガイド。 入港日午後と、翌日一日で 多くの花を見たいというリクエストをいただいていました。 なので、外来種・自生種を問わず、 花のあるところを主にガイドしています。 このあたりは テリハハマボウ(固有)、ランタナ(外)、ホナガソウ(外)などが よく咲いています。
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2015年11月28日

小笠原に来なくてはいけない理由、その10「植物の固有種が多すぎる」

P7158077.JPG 小笠原の維管束植物には 固有種が160種以上あります。(遺産申請時書類より) 固有種以外に、 自生種で広域分布種、持ち込まれた外来種もあります。 山地の方に行くと、そこいらじゅうに固有種です。 ツアーに来た方は 単純に固有種を見たいという方も多いのです。 当人は具体的に言ってるつもりでも ちっともそうではないのです。 固有種がたくさんあって困るんです。 固有種が 当たり前になってしまう小笠原です。 固有植物は都道沿い..
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2015年05月25日

テリハハマボウの花、しゃれた変色具合

P5220896.JPG しゃれた色合いの テリハハマボウ(アオイ科・固有種)の落花です。 思わず写真を撮りました。 テリハハマボウは 短い期間で黄色から赤色に変色します。 そして落花します。 今は風な配色になることもあるのですね。 素敵な自然のデザインです。
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2014年09月03日

ムニンフトモモの花が咲いています

P9028534.JPG 9/3  旧8/10  晴れ 小笠原の山の中では めったに赤い花を見ることはありません。 しいて言えば テリハハマボウの花の赤変くらいです。 この時期だけは、 ムニンフトモモが赤い花をつけています。 ただし、個体数が限られています。 分布も ほとんどが父島です。 幸い、山道付近で生えているので、 ツアー中にご覧いただけます。 ただし、 やや離れた感じの観察となります。
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2014年07月31日

ムニンノボタンの花

P7308195.JPG 7/31  旧7/5  はれ  自然遺産も丸3年過ぎて落ち着いた感があります。 山の入り込みにもそれを感じます。 今年、 夏の山の中は比較的すいている感があります。 もともと夏は 暑いので山歩きには適していません。 そんな状態ですので、 ツアー参加者はわりとゆったりとできているように思います。 さて ムニンノボタン(ノボタン科・固有種)が咲いています。 この夏の暑さのピークに 花期を迎える稀有な植物です。(大げさかな..
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2014年07月18日

青空、テリハハマボウ、葉の緑と花の黄と赤

P7158077.JPG 7/18  旧6/22  晴れ 夏はやはり青空が似あいます。 そしてテリハハマボウ(アオイ科・固有種)。 通年で花は咲いていますが、 夏の方が圧倒的に花は多いですね。 海岸付近には 近縁のオオハマボウも咲いています。 この2種とも、 咲き始めは黄で、徐々に赤みを帯びてきます。 青空と、葉の緑と花の赤と黄 4色のコントラストいいですね。
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2014年02月10日

テリハハマボウの花

P2055962.JPG 2/10  旧1/11 曇り テリハハマボウ(アオイ科・固有種・島名モンテンボク)は 一年中、花をつけています。 高木性の樹木ですが、低木性のエリアでも見られますので、 山地にはどこでもあると思っていただいて構わない感じです。 咲いてすぐレモンイエローという感じの色ですが、 しばらくするとやや赤みを帯びてきます。 2日目あるいは3日目には 赤くなった花が地面に落ちてしまいます。 海岸付近には、 近縁種のオオハマボウ(広域分布種)..
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2012年08月29日

樹木に乗っかっているノヤギ

P8280774.JPG 8/29 旧7/12 晴れ 千尋岩コースの帰路、 こんな光景を目にしました。 周辺は急斜面の岩場です。 ノヤギさん、 そこに生えている樹木に完全に乗っかって、 葉をむしゃむしゃ食べています。 樹木はテリハハマボウ(アオイ科・固有種)ですね。 黄色の花が遠くからもよく見えます。 わざわざこんな急斜面で 樹木によじ登らなくてもと思いますけどね。 あればもし、この樹木が急に折れたりしたら、 一気に落ちていくと思いますよ。 ..
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2012年04月24日

トキワガマズミの花

P4230098.JPG 4/24 旧閏3/4 曇り 少し前から トキワガマズミ(スイカズラ科・固有種・絶滅危惧U類)の花が 咲いています。 昨日は また別な個体でも花を咲かせ出しているのに気づきました。 父島の山の自生植物でこのように葉がやや大きくて丸っこいのは トキワガマズミとテリハハマボウくらいのものです。 トキワガマズミは自生している場所が かなり限られています。 ただルート沿いでも数本は見られます。 花の1つ1つは小さいのですが、 集散花序..
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2012年03月11日

クラブツーリズム「花倶楽部」

P3103945.JPG 3/11 旧2/19 曇り 昨日・今日と二見で停泊中のふじ丸は クラブツーリズムさんのチャーターです。 昨日は「花倶楽部」のお客様をガイドしました。 お客様4人(添乗員1人)で貸切ツアーでした。 募集は最大18人の予定だったのですが・・ 参加された方は少なくてラッキーだったでしょうね。 http://www.club-t.com/theme/nature/flower/tokyo/index.htm メインは固有種の花ですが、 道端の..
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2012年01月27日

テリハハマボウの実に近づいて

P1243729.JPG 1/27 旧1/5 曇り 昨日はシマイスノキの花を近づいた記事を書きました。 今日は テリハハマボウの果実に近づいてみました。 テリハハマボウはアオイ科・固有種です。 山地に広く自生します。 近縁種として海岸性のオオハマボウがあります。 テリハハマボウの果実の割れているものを近くで見ると、 5つに割れていて、それぞれに1つづつ種が入っています。 つまり1つの果実に、種は5つですね。 種は白い毛が生えているのもわかります。 ..
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2011年12月09日

木登りヤギさん発見

PC073144.JPG 12/9 旧11/15 曇り 一昨日のこと。 千尋岩コースの帰りに山道の向こう側の崖斜面で見つけました。 ヤギが数頭いたのですが、 よく見るとその1頭が木に登っていました。 崖斜面にはえている樹なので、 せいぜい1mほど登ったくらいだと思います。 ヤギが樹に前足をかけて、葉を食べているのはたまに見ます。 でも完全に樹の上にいるヤギはあまり見たことがありません。 このヤギは、樹の上で、 そこに生えている葉をむしゃむしゃ盛ん..
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2011年09月12日

クラブツーリズムの小笠原ツアー

9/12 旧8/15  曇り 昨日午後と夜は クラブツーリズムさんのツアーをガイドしました。 今回は参加者5名で、よりこじんまりとした人数です。 HPを見ると、最小催行は6名様なので、 がんばってツアーを催行したんですね。 午後は島内で自然観察。 テリハハマボウやアサヒエビネ(保護株)などの花も紹介しました。 夜はナイトツアー。 グリーンペペは少なくなっていましたね。 うちの担当はこの日だけです。 海のツアーや母島にも行かれる予定..
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2011年08月04日

ムニンノボタンの花の季節

8/4 旧7/5 はれ ムニンノボタン(ノボタン科・固有種・絶滅危惧TA類)の花が 咲いています。 山地の自生植物で 8月に花が咲くような種類はすごく少ないです。 テリハハマボウのように、一年中咲くようなものは 8月でも咲いています。 しかし、花の時期が限られているものでは、 ムニンノボタンほかほんのわずかですね。 本種は保護増殖株が 東平のルート沿いにあります。 このルートは森のツアーで定番の場所です。 8月中旬くらいまでは花..
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2010年04月26日

父島では花期のものが多くなっています

4/26 旧3/13 はれ 4月に入って、 父島では自生種の花期のものが多くなっています。 (外来種・栽培種も含めるとさらに多いです。) 最近は森林に入るたびに、 新たな種類の花を見つけています。 今日の朝も、 ムニンビャクダンとオガサワラクチナシの花を 見ました。 ただ、数が少なかったり、花が小さかったりで、 それほど花が多いようには見えないと思います。 目立つのは低木性のムニンネズミモチくらい でしょうか。 あと半月もする..
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2009年07月26日

上も下もオオハマボウの花

P7190236.JPG 7/26 旧6/5 はれ 小笠原では海岸付近にオオハマボウの樹が よく生えています。 夏場になってからは、 毎日のようにたくさんの花をつけています。 樹の上では黄色の花を咲かせ、 樹の下では赤く色づいて落ちています。 大体、 どこの樹も同じようにたくさん花をつけています。 そんなにたくさんの花をつけても、 翌日か翌々日にはもう落ちていまいます。 ここぞとばかり花を咲かせ続け、 費用対効果という意味では見合っている..
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