2016年12月15日

アコウザンショウの黒光りする果実

PC120055.JPG 12/15  旧11/17  曇り アコウザンショウ(ミカン科・固有種)、 雌株が結実しています。 果実は、まだ樹木についているのもあれば、 すでに房ごと地面に落ちているところもあります。 その房を見ると、 3分果単位でまとまってついています。 分果には1つの黒光りする種が入っています。 直径は5-6oくらいです。 この種は アカガシラカラスバトのいい餌資源です。 今朝、 この果実の落ちているところで、ハト2羽見ました。..
posted by mulberry at 08:35

2015年12月15日

アコウザンショウの果実

PC150410.JPG アコウザンショウ(ミカン科・固有種)は 雌株が結実してきています。 多数の果実がついていて、 そのうち地上に落ちます。 中には、 直径5oほどの球形の黒光りする種子が入っています。 これが アカガシラカラスバトが好む餌の1つです、 冬場、 アコウザンショウの結実はアカガシラカラスバトの気配濃厚です。 (保証はしません・笑)
posted by mulberry at 10:00

2015年06月24日

気持ち悪がる人いるでしょうね・・・アコウの乾生花

P6200359.JPG 公園のアコウ(クワ科・外来種)の幹や枝の部分です。 幹性花で、 イチジク型花序(隠頭花序)がたくさんついています。 ガジュマルだと 枝の先っぽの方に集中してつくので、あまり違和感がありません。 アコウ(クワ科)は幹生花がつくころ、 幹や枝がこんな風にすごいことになっています。笑 ちなみに 小笠原ではガジュマルほど一般的ではありません。 知らない人も多いかも。
posted by mulberry at 15:17

2015年05月22日

小笠原小学校4年、総合「小笠原の植物」講師

IMGP6208.jpg 5/22  旧4/5  梅雨空 今年度も 4年総合「小笠原の植物」の講師をします。 昨日1.2時限目に まず教室で植物の概要の授業をしました。 画像は先生が撮ったものです。 小笠原の自然遺産シンボルマークを解説しているところです。 この中には植物が3種描かれています。 ノボタン3種、オガサワラビロウ、アコウザンショウ。 児童にとっては ちょっと難しいところもあったようですね。 次回から実地でガイドします。
posted by mulberry at 07:06

2015年01月24日

黄葉落葉樹のアコウザンショウ

P1220241.JPG 小笠原自生の落葉樹の紹介です。 アコウザンショウ(ミカン科・固有種)です。 葉は黄葉して落葉します。 時期的には 1-2月ごろという感じでしょうか。 落葉後しばらくは丸裸のままですね。 倒木などで開けた場所ができると、すぐに入り込んで成長の早い樹種です。 樹液でかぶれる恐れありです。 道端の洋樹や若木に注意してください。
posted by mulberry at 09:08

2012年12月13日

往復ともアカガシラカラスバトに出会う

PC120112.JPG 12/13 旧11/1 晴れ 昨日のツアーは千尋岩コースでした。 他の人・ツアーは誰も来なくて、 うちのツアー1組だけの貸切でした。 そしてすごくラッキーなことに、 ルートの往復ともアカガシラカラスバトに出会いました。 行きは11時ちょっと前に、 樹上にいるのを見つけて、のち地上を歩きだしました。 帰りは2時20分ごろ。地上を歩いていいました。 出会った場所は、違う場所でしたたが、 近い場所で距離にすると200mほど離れてい..
posted by mulberry at 10:58

2012年01月14日

黄葉がすすむアコウザンショウ

P1133625.JPG 1/14 旧12/21 曇り 山地のほうでは アコウザンショウ(ミカン科・固有種)の黄葉が進んでいます。 常緑の樹林のなかにポツリポツリ黄葉があるし、 葉の形が独特なので、すぐわかります。 雌雄異株で、雌株は今の時期実がなっていて、 周辺では独特の香りがしてきます。 アカガシラカラスバトはこの実も餌にしています。 実際、 冬場にアカガシラカラスバトを目撃する場所は この樹のある所が多いのですね。 冬場の重要な餌資源なの..
posted by mulberry at 07:46

2011年11月10日

動物注意の道路標識:アカガシラカラスバト

PB092953.JPG 11/10 旧10/15 曇り 都道の夜明山付近に 新たなの動物注意の交通標識ができています。 この付近は今路面補修で工事中です。 その工事とあわせて設置されました。 アカガシラカラスバトが絵柄です。 かわいい絵柄になっています。 父島には動物注意の標識はヤギ・オカヤドカリがすでにありますので、 これで3種類目になります。 ヤギの標識はおおむね適切な場所にあると思います。 しかし、オカヤドカリはそれほど適切な場所とは思えませ..
posted by mulberry at 08:02

2010年10月02日

アカガシラカラスバト、足環「赤01」

PA011146.JPG 10/2 旧8/25 曇り 昨日、ガイド中の山中で アカガシラカラスバトに遭遇しました。 冬場に行動調査で頻繁に見ていましたが、 それ以降、春・夏は全然出会っていませんでした。 なので、かなり久々に見ました。 半年振りくらいになります。 うちの妻は、僕より早く、 先月、ガイド中に一度出会っています。 さてこのハトですが、 アコウザンショウの樹下を歩き回っていました。 すぐ足環に気づきました。 左足は赤 右足は赤01で..
posted by mulberry at 08:02

2010年04月11日

シロテツの花

P4052120.JPG シロテツの花があちこち咲いています。 小さい小花がたくさんついています。 シロテツはミカン科の固有種です。 小笠原で自生するミカン科樹木は シロテツ3種とムニンゴシュユ、アコウザンショウ、 イワザンショウです。 シロテツは主に低木林に多く自生しています。 小笠原のシロテツは3種に分化していますが、 こういう種分化が、世界自然遺産価値においては、 生態系(進化の過程を示す)の価値の1つと なっていることでしょう。 過去のシロテツ..
posted by mulberry at 09:41

2010年01月15日

アコウザンショウの黄葉

P1111137.JPG1/15 旧12/1 くもり 数日前に、紅葉・黄葉の記事を書きました。 http://blogs.dion.ne.jp/mulberry/archives/9093954.html 今日の写真は アコウザンショウの黄葉です。 アコウザンショウはミカン科・固有種です。 カラスザンショウの変種と見られています。 この時期、大抵は黄葉・落葉しています。 樹によって多少時期の違いはあります。 少し前の時期に実を落としていますが、 これがアカガシ..
posted by mulberry at 08:23

2010年01月09日

小笠原でも少しは紅葉・黄葉があります

1/9 旧11/25 くもり 小笠原の植生は基本的には常緑樹林ですが、 わずかに落葉樹があります。 常緑樹林の中で、黄葉や紅葉があると、 妙に目立ちます。 本土の落葉樹は、 秋に落葉が終わっているはずですが、 小笠原ではこのごろ落葉しています。 小笠原では10-11月頃はまだ気温も高いので、 落葉には早すぎるのでしょう。 紅葉はシマサルスベリ・ハゼノキ・モモタマナなど 黄葉はデイコ・アコウザンショウなど。 また、 季節を問わず..
posted by mulberry at 08:38

2009年09月29日

アカガシラカラスバト目撃

P9280262.JPG 9/29 旧8/11 はれ 昨日、 とある山中の歩道でアカガシラカラスバトを目撃。 盛んに地面のエサ取りをしながら動いていました。 見ていると、アコウザンショウの実を探して、 ついばんでいるようでした。 その上には アコウザンショウの実がついている樹があります。 そろそろ繁殖期に入る時期です。 父島では、ぼちぼち中央山や東平付近で、 目撃例が出てくるころです。 うまくタイミングが合えば、 ツアー中にも遭遇するかもしれ..
posted by mulberry at 07:31

2007年10月13日

新婚カップルと躑躅山

PA131025.JPG 10/13 旧9/3 晴れのち曇り 今日のツアーは 新婚カップル2人だけでした。 午前は躑躅山周辺を歩きました。 がんばって岩場を上ってもらい山頂へ。 写真はそこからです。いい眺めでした。 眼下の中海岸方面を眺めていると、 ハシナガイルカの群れがときおり見えました。 山からクジラやイルカの鯨類が見えるのも、 小笠原の山歩きの魅力の1つです。 最近、 オオバナセンダングサがいっぱい種をつけています。 衣服にくっつきますので、要..
posted by mulberry at 16:05