2018年01月23日

タマシダの胞子嚢群(ソーラス)

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1/23 旧12/7  どんより

タマシダ(シダ・ツルシダ科・広域分布種)は
父島でよくみられるシダです。

単羽状です。

葉がやや丸っこいので
そこがタマの由来だと思う人もいるかもしれません。

実際には
タマシダの根につく球が由来です。
http://ogasawara-mulberry.seesaa.net/article/456364007.html

写真は
タマシダ(シダ・ツルシダ科・広域分布種)の葉の裏の胞子嚢群と
葉の全体です。

胞子嚢群は
葉の縁に並ぶように1列についています。
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2018年01月22日

崖下へ攻撃用か?

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以前から
これがあるのは知っていました。

標高100m近い尾根近くにある地下壕の中です。

小さなトロッコがあり、
壕の出口までレールがあります。

壕の外は
急斜面で海岸に落ちていきます。

この小さなトロッコの上に攻撃用ものを乗せて、
海の方に落としていくつもりだったのでしょう。

場所からすると海軍のものかと思いますが・・
posted by mulberry at 17:12| Comment(0) | 戦跡 | 更新情報をチェックする

根に球をつけるタマシダ

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この球が
タマシダ(玉羊歯)のタマの由来です。

貯水の役割のようです。

サイズは2-3cmほどの楕円球形です。
ごく小ぶりなジャガイモのようです。

タマシダ(シダ・ツルシダ科・広域分布種)は
父島で普通に見られるシダの1つです。

球は普通地面の中にあるので見えません。

地面が崩れたりしたところで探すと
見つかるときがあります。
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少しずつ紅葉すすむモモタマナ

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1/22  旧12/6  曇り

モモタマナ(シクンシ科・広域分布種)の紅葉が
少しずつすすんでいます。

もちろん
紅葉のあとは落葉です。

紅葉・落葉の時期は
同じ父島でもかなり個体差があります。

隣り合っている木でも違っていたりします。

落葉するとしばらく寂しいですね。
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2018年01月21日

キダチトウガラシ花

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1/21 旧12/5  晴れ
キダチトウガラシ(ナス科・外来種)花がついていました。

本種は
トウガラシ(果実)の栽培目的で硫黄島から持ち込まれたようです。
硫黄島のも戦前に持ち込まれたものと考えられます。
www.trop.kais.kyoto-u.ac.jp/sota/index.htm

キダチトウガラシもナス科植物。

花冠は薄い黄緑色、5-6裂。

緑のおしべ(5-6、裂数とおなじか?)は
めしべ1を取り囲むようについています。

後ろの方に
小ぶりな辛い果実が写っています。
posted by mulberry at 08:03| Comment(0) | 植物 | 更新情報をチェックする

2018年01月20日

1/20グッドエコツアー千尋岩

1/20千尋岩コース、
3名様と歩きました。

3名様とも
ひとり旅の方々でした。

天気よく、
定番のクジラウォッチングもできました。


  • 20180120160938852.jpg
posted by mulberry at 16:09| Comment(0) | エコツアー | 更新情報をチェックする

2018お年玉年賀はがきは3等5枚

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1/20  旧12/4  晴れ

今年の年賀はがきは
3等5枚でした。
https://yu-bin.jp/letters/otoshidama/numbers.html?utm_source=japanpost&utm_medium=otoshidama&utm_campaign=inbound_link

例年、こんなものですな。

1等や2等は当たったことがないですね。

62円と82円の切手シート。

82円は封筒で使ってしまうのですが、
62円の方がいつも余ってしまっています。

ゆうぱっくなどで
まとめて使いますかね。
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2018年01月19日

フシザキソウの花

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フシザキソウ(キク科・外来種)の花です。

かなり小ぶりな花、
黄花で舌状花は4-7枚ということです。

北袋沢の山道のはじめの頃に
他の外来種草本とともに混生して生えています。

他の場所で
どの程度広がっているかはよくわかりません。

まだ
それほど広範囲ではない気がしますが・・

草丈50-60cm
葉がざらざらしています。
posted by mulberry at 10:48| Comment(0) | 植物 | 更新情報をチェックする

鯨春11  上半身骨格モニュメント

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ビジターセンター裏手にある
ザトウクジラの上半身骨格モニュメントです。

ブリーチングしているところですね。

これは、
おおむね実物大ぐらいですので、かなり大きいです。

大人は13-14Mになるので、
上半身でもその半分です。
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南島でよく出るコヒロハハナヤスリ

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1/19  12/3  晴れ

コヒロハハナヤスリ(シダ・ハナヤスリ科・広域分布種)です。

父島でも見たことがありますが、
めったに見ないですね。

南島では
上陸してすぐの鞍部や陰陽池奥の草地などによく出ています。

棒状の胞子葉がのびています。
先端が胞子嚢穂です。

基部の方に栄養葉である葉があります。

本種は新芽が巻いた状態にはならなくて、
まっすぐだそうです。
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2018年01月18日

鯨春10  ザトウクジラの行動説明板

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ウェザーステーションにある
ザトウクジラの行動説明板です。

実際に見られる時期になると、
説明するときに重宝しています。

エコツーリズム重要な要素を2つに絞ると、
ルールとガイダンスです。

ガイダンスには
ガイドの説明だけでなく、こういう展示パネルも含まれます。


有用な展示パネルはガイドと同じ働きをしています。
あるいはそれ以上??笑
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ムニンシダ(広域分布種)の胞子嚢群

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ムニンシダ(チャセンシダ科・広域分布種)。

小笠原(の)シダという意味ですが、
広域分布種なのです。

国内では小笠原だけなのですが、
台湾やマリアナなど海外に広く分布があるようです。

葉の裏に
線形で複数の胞子嚢群がつきます。

沢沿い・湿っぽい場所の岩場に生えています。

葉の形が変形した菱形でわかりやすいかしら?
posted by mulberry at 11:48| Comment(0) | 植物 | 更新情報をチェックする

コハマジンチョウ(ゴマノハグサ科)花

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1/18  旧12/2   晴れ

小笠原では自生ゴマノハグサ科植物は
コハマジンチョウ(ゴマノハグサ科・広域分布種)のみです。

小笠原の分布は父島・弟島です。

父島での分布は
地質が石灰岩のところにほぼ限られています。

ジョンビーチ周辺や南島です。

南島では
外周部は尾根沿いなど広範囲に分布しています

内部のルート沿いでも見られます。

つる性で地上を這うように生えています。

花は白っぽくごく小ぶりです。
5裂、おしべ4、めしべ1です。

秋以降の涼期によく咲いています。
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2018年01月17日

鯨春9  歩道のインターロック

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境浦・浜江橋の歩道インターロックです。

インターロックの汚れやシミみたいで、
よく見ないとわかりませんね。

これ、
ザトウクジラの絵ですよ。笑
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小4総合、都道沿い法面の自生植物植栽

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工事の終わった都道沿い法面で自生植物を植栽している場所があります。
http://ogasawara-mulberry.seesaa.net/article/455972699.html

その一角を、
小4総合で植栽体験することになっていました。

午前、その作業です。

僕も少しお手伝いで参加。

児童が1人1苗植栽していきました。

学校の総合は
環境教育としての役割も多分にあると思います。

こうやって授業の中で行動につなげることは
とても大事だと思います。

今後、
この場所の植物がどう生長していくか楽しみですね。
posted by mulberry at 11:51| Comment(0) | カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

ムニンタイトゴメ花(2018)

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1/17  旧大12/1  晴れ

ムニンタイトゴメ(ベンケイソウ科・固有種)の花。

父島のルートでは
2カ所が定番の見やすい場所です。

どちらも岩場で今咲いています。

ごく小ぶりな黄花です。
5弁、おしべ10,めしべは5心皮
posted by mulberry at 06:57| Comment(0) | 植物 | 更新情報をチェックする

2018年01月16日

赤い葯がたくさんつくシマイスノキ

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乾性低木林の主要樹木、シマイスノキ(マンサク科・固有種)。

花期を迎えているようで、
あちこちで赤い葯がついています。

目立つというほどでもないですが、
それなりにはわかると思います。

赤いのはおしべの葯です。

葯はかなり小さいですが、数は多いです。

乾性低木林で探してください。
posted by mulberry at 18:19| Comment(0) | 植物 | 更新情報をチェックする

小笠原小学校と鶴巻小学校がスカイプで授業

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1/16午後、
小笠原小学校と鶴巻小学校4年生同士が
スカイプでつないで授業。

先生から情報をいただき、見学しました。

小笠原と新宿の小学校がつながりました。

お互いの児童が、
交互にクイズを出したり、質問したりしていました。

面白い取り組みです。

こういうのは、
全国の児童・生徒と交流するにはいい手段ですね。

視野を広げる意味でも、
他の学年も含めてこれからどんどんやってほしいですね。
posted by mulberry at 14:58| Comment(0) | できごと | 更新情報をチェックする

1/16午前、森歩き

1/16午前、森歩き、
3名様と歩きました。

2組とも同じ姓の方でした。笑

初寝山まで歩き、
眺めを楽しみました!

天気がよくなり、快適でした。

  • 20180116120423524.jpg
posted by mulberry at 12:06| Comment(0) | エコツアー | 更新情報をチェックする

ウェザーステーションで低い虹

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1/16 旧11/30 晴れ

昨日は一日中雨が降ったりやんだりでした。

たまに少しだけ日がさしたりもありました。

そのときに、虹が出ていました。

僕が見たのは
ウェザーステーションからのかなり低めの虹でした。

二重の虹で、
上は薄いですが、下ははっきり濃く出ていました。

虹を見ると、ちょっといい気分になりますね。
posted by mulberry at 06:59| Comment(0) | 天候・気象 | 更新情報をチェックする

2018年01月15日

鯨春8  境浦浜江橋

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境浦浜江橋のたもとです。

ザトウクジラ親子2頭のレリーフです。

体がわりとスリムな感じですね。笑
posted by mulberry at 17:15| Comment(0) | できごと | 更新情報をチェックする

1/15戦跡ツアー 大村第二砲台

1/15戦跡ツアー、
学生3名様と歩きました。

大村第二砲台の弾薬庫です。

彼らは慶応ボーイで、
まもなく卒業だそうです!

アメフトやボートの
スポーツをしていたそうです。

アマフトのコーチは
シーガルズにいたそうなので
小笠原観光局のO氏と知りあいかも?


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posted by mulberry at 16:34| Comment(0) | エコツアー | 更新情報をチェックする

ビーデビーデ(デイコ)の開花

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1/15  旧11/29  曇り

デイコ(マメ科・広域分布種)が開花し始めました。

中心集落には
道路沿いに大きな木がいくつかあります。

例年、
開花が早い木はだいたい決まっているような気がします。

同じ地域での開花時期の違いは
何が強く影響しているのでしょうか?

気になるところです。

ビーデビーデは島名です。
posted by mulberry at 07:11| Comment(0) | 植物 | 更新情報をチェックする

2018年01月14日

1/14グッドエコツアー千尋岩

1/14
千尋岩
5名様と歩きました。

天気は曇りでした。

着いたとき、
すぐに眼下にザトウクジラが見えました。

休憩中、ずっと見れました。

帰路、
アカガシラカラスバトにも出会いました。
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カンヒザクラの花(2018)

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1/14  旧11/28  晴れ

今年も
カンヒザクラ(ヒカンザクラ・バラ科・外来種)が咲き始めました。

例年も
1月中頃から咲き始めているようです。
http://ogasawara-mulberry.seesaa.net/search?keyword=%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%92%E3%82%B6%E3%82%AF%E3%83%A9

花の見頃は
1月末から2月にかけてでしょう。

花弁はピンク色の5弁。
おしべ多数(20くらい)、めしべ1です。


小笠原ではソメイヨシノがありません。

ソメイヨシノが咲く頃には
カンヒザクラはサクランボをつけつつあります。笑
posted by mulberry at 07:10| Comment(0) | 植物 | 更新情報をチェックする

2018年01月13日

「古地図から読み解く 城下町の不思議と謎」(山本博文)

古地図から読み解く城下町の不思議と謎 [ 山本博文 ] - 楽天ブックス
古地図から読み解く城下町の不思議と謎 [ 山本博文 ] - 楽天ブックス

「古地図から読み解く 城下町の不思議と謎」(山本博文)
http://www.j-n.co.jp/books/?goods_code=978-4-408-00907-0

ブルーガイド編集長から紹介いただきました。

ブラタモリでは
取り上げる地域ではまちのつくりよくネタになっています。

元城下町は
いくら都会になっても、当時のまちわりが残っているんですね。

各城下町を
当時の地図と現在の地図で比較。

本書では
1章で江戸、名古屋、大阪は視点を変え細かく分析。
2章で現存天守の城を4ページで紹介。
3章でその他の城を2-4ページで紹介。
4章で、城下町の機能紹介。

自分が行ったことのある城は
実感があり、よりわかりやすいですね。

行ってから読むか、読んでから行くか?笑
posted by mulberry at 11:37| Comment(0) | 本・雑誌 | 更新情報をチェックする

鯨春7  地域福祉センター

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地域福祉センターフロアの壁にあるパネルです。
タイルのような素材です。

三日月の西側で
ザトウクジラがブリーチングしているところです。

三日月山や烏帽子岩が奥に描かれています。

波立っていて、
海はそこそこ荒れています。笑

冬場の感じがよく出ています。
posted by mulberry at 08:57| Comment(0) | できごと | 更新情報をチェックする

ムニンシャシャンボの花

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1/13 旧11/27  曇り

ムニンシャシャンボ(ツツジ科・固有種)の花が
咲いています。

こぶりな白いかわいい花で
甘い芳香もあります。

花は幅広い筒状で、先端は浅く5裂。

中にはおしべ10,めしべ1。

こうやって花冠を開かないと、
おしべの数はわかりませんね。

小笠原でツツジ科植物は本種とムニンツツジの2種で、
父島列島にしかありません。
posted by mulberry at 08:13| Comment(0) | 植物 | 更新情報をチェックする

2018年01月12日

「無私の日本人」(磯田道史)

無私の日本人 (文春文庫) [ 磯田道史 ] - 楽天ブックス
無私の日本人 (文春文庫) [ 磯田道史 ] - 楽天ブックス


「無私の日本人」(磯田道史)
http://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784167903886

江戸時代に生きた3人の清冽な日本人の人生を描いていいます。
穀田屋十三郎、中根東里、大田垣蓮月の3編。

まさにぴったりなタイトルです。

無私ゆえ、歴史に埋もれていった3人。

穀田屋は宿場町の商人、中根は儒者、
大田垣は歌人蓮月流創始者。

穀田屋十三郎は
映画「殿、利息でござる!」の原作となっています。
http://tono-gozaru.jp/

3人の潔すぎる無私は
普通の人間には真似ができないでしょう。

あっぱれな生き様です!!
posted by mulberry at 15:17| Comment(0) | 本・雑誌 | 更新情報をチェックする

「時代の先へ-エプタ Vol.84 特集 東京島」

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『エプタ』は、ヒノキ新薬株式会社が発行する企業文化誌です。
年5回発行されています。
http://epta.main.jp/aboutepta.html

購入もできます。
http://epta.main.jp/orderform.html

64号は特集・東京島です。
2017年11月に発行されています。
http://epta.main.jp/epta84.html

伊豆~小笠原諸島の成り立ちからはじまり、
東京の各島をコンパクトに紹介。

後半、小笠原父島・母島が出てきますが、
他の島より量が多くなっています。

表紙(千尋岩とザトウクジラ)、裏表紙(南島周辺の沈水カルスト地形)
も小笠原です。
posted by mulberry at 12:05| Comment(0) | 本・雑誌 | 更新情報をチェックする