アマモシシラン(オガサワラシシラン)の胞子嚢群

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アマモシシラン(イノモトソウ科・広域分布種)は
ヤギの食害をかなり受けるシダです。

最近はヤギの減少で
少し復活傾向が見られます。

かつてはオガサワラシシランとして
固有種とされていました。

木生シダの幹や湿っぽい岩場などに
着生しています。

普通、葉の長さは30cmくらい。

胞子嚢群は
両側の葉の縁全体につきます。

アマモとは海草のアマモ(甘藻)のこと。
和名は甘藻獅子蘭です。 
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「父島いきものミーティング50」

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2/10  旧12/25  晴れ

昨夕、小笠原村環境課主催で
「父島いきものミーティング50」~父島の自然の将来を語る~
というテーマで開催されました。


行政機関や地域連絡会議団体などのメンバーが
集まりました。

ワークショップ形式で実施。

まずは村から
過去の風景画像や自然の変化などについて紹介。

次に、大きな地図を前に
参加者が大事なところなどをポイントしていきました。

その後、様々な意見が出てきました。

かちっと何かを決めるというよりは
参加した方の意見出しにちかいような集まりでした。

長い先の将来像よりも、3年後くらいの姿を想定するのがいいのでは
という意見が印象的でした。

こういう集まりは
数回継続しないと、結論めいたものは出ないでしょうね。

まずは様々な意見出しから。
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2018年02月09日

世界自然遺産 小笠原諸島管理計画(案)

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2018年3月発行予定
「世界自然遺産 小笠原諸島管理計画(案)」が最終段階にきました。

現在は
地域住民への縦覧や地元団体などに説明会を実施しています。

今後、最後の手直しが入り、(案)がとれますね。

この管理計画は改訂版で
今後10年を見据えた長期目標と方策を示します。

5年をめどに、点検、見直しもします。

小笠原は遺産登録以降も
外来種の侵入・脅威が増しています。

外来種対策は、
今後、より一層重点を置いていくことになります。
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ハウチワノキ雄株の花

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2/9  旧12/24  曇り

ハウチワノキ(ムクロジ科・広域分布種)、
雌株の花を見つけました。

そろそろ花期を迎えつつあります。

花弁はありません。

外側の緑の萼片4-5と
内側に黄色のおしべ8-10です。
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2018年02月08日

チチジマベニシダ(広域分布種)の胞子嚢群

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小笠原のべニシダ(オシダ科)は
ムニンベニシダとチチジマベニシダ2種。

ムニンベニシダは固有種。
http://ogasawara-mulberry.seesaa.net/search?keyword=%E3%83%99%E3%83%8B%E3%82%B7%E3%83%80

チチジマベニシダは父島だけの分布ですが、
青ヶ島にも分布があり、広域分布種となります。
(その2島だけの分布なら固有種と考えてもあまり問題なさそうですが・・)

葉身は2回羽状。

胞子嚢群は丸く、
中肋の両側に1列に並びます。

ムニンベニシダは胞子嚢群がつくと葉の縮みや膨らみが出ますが、
チチジマベニシダはそれがありません。

2種の生えている場所の違いもあるように
思います。
posted by mulberry at 08:26| Comment(0) | 植物 | 更新情報をチェックする

ムニンヘツカシダ(広域分布種)、胞子葉と栄養葉

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2/8  旧12/23  晴れ

父島では分布の限られる
ムニンヘツカシダ(シダ・ツルキジノオ科・広域分布種)です。

通常のルート沿いではほぼ見られません。

最初の写真、
葉は胞子葉(左)栄養葉(右)の二形性です。

2枚目写真、葉身は単羽状。

3枚目写真、
胞子葉は栄養葉より小さめで裏面全面に胞子嚢がつきます。
(胞子嚢群というまとまりはないそうです。)

ヘツカというのは
鹿児島県にある辺塚という地名から来ています。

ムニンヘツカシダは広域分布種です。
国内の分布は小笠原だけで、他の分布は海外です。
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2018年02月07日

オオホシダ(大穂羊歯)

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オオホシダ(ヒメシダ科・固有種)
父島での分布は限られています。

ムニンミゾシダ、サキミノホシダともいうようです。

オオホシダとケホシダが
並ぶように生えているところもあります。
http://ogasawara-mulberry.seesaa.net/search?keyword=%E3%82%B1%E3%83%9B%E3%82%B7%E3%83%80

明らかにオオホシダの方が大型です。
葉身は1m以上で、2回羽状。

葉の表面はケホシダに似て、
ざらついたつやのない色合いです。

葉の触感は
ケホシダみたいにフワフワ感はありません。

胞子嚢群は、丸く、
中肋から辺縁にかけて、裂片に複数つきます。
posted by mulberry at 14:15| Comment(0) | 植物 | 更新情報をチェックする

ムラサキムカシヨモギの花

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背丈の低い小さな草花です。花もごくこぶり。

道ばたの舗装の割れ目・継ぎ目などから
ところどころ出ています。

ムラサキムカシヨモギ(キク科・外来種)
コバナムラサキムカシヨモギ、タイワンヒゴタイともいうようです。

1本の花茎から多数の頭花をつけます。

花色は紫、両性の筒状花のみ。
花冠は5裂しています。
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2/6、島一周ウォーク

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2/7  旧12/22  晴れ

2/6午後
月一ノルマの島一周ウォークしました。

この日は湾岸通りを南下し
夜明道路を北上しました。

写真は
最後の方で長崎からまちの方を見下ろしたところです。

気温の低い時期は
のども渇かないので、500のペット1本で十分足ります。

休憩もすぐ寒くなるので、短めです。

涼しい時期のウォーキングは楽ですね。

気温が上がり、きつくなっていくのは
5月頃からかな?
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2018年02月06日

舌状花のみのツルワダン

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ツルワダン(キク科・固有種)の花です。

南島では
ほぼ通年花が見られます。

ツルとはいっても、
それほど長くのびているという感じでもありません。

黄色の花は舌状花のみ20くらい?

舌状花しかないので、
中央部にのびているのは管状花ではなく、
舌状花の一部で、めしべの花柱は2分枝。
posted by mulberry at 10:07| Comment(0) | 植物 | 更新情報をチェックする

ハチジョウクサイチゴ(外来種)の花

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ハチジョウクサイチゴ(バラ科・外来種)の花です。

道ばたで野生化していて、
花も少しずつ見られるようになっってきました。

白花5弁、おしべ・めしべが多数。

おしべが外側で先端に葯があります。
めしべは中央部にまとまって白い糸状です。

めしべの内側には花托があり、
そこがイチゴの赤くなる部分です。
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釣浜は散歩コース

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兄島瀬戸に面した釣浜です。

我が家から、すぐ裏の坂道をのぼり、
駐車場から山道を浜に下ればここです。

片道20分ほど。
標高差は80Mほど。

周辺の山道も含めて
1-2時間ほど歩きます。

ちょうどいい散歩コースです。

浜に降りたり、
休憩場所でストレッチもします。
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南島植生回復作業(2017年度9回目)、ノゲシ花盛り(

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2/6  旧12/21  曇り

昨日、
南島植生回復作業9回目でした。

西尾根南部の方で作業。

ノゲシがのびていることのを予想して出かけましたが、
案の定。

大量に花盛りでした。

種をつける前で、
草を抜くタイミングとしてはばっちりでしたが、
量が多すぎました。

次回に持ち越しです。
花が種になってしまうのがやや心配ですが・・

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2018年02月04日

セイロンベンケイの花もそろそろ

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セイロンベンケイ(ハカラメ・ベンケイソウ科・外来種)の花も
そろそろです。

袋のようにくるむ萼片が
大きくなり、赤みを帯びてきました。

そのうち下側の口が開いて、
赤い4裂の花冠が見えてきます。

この状態が開花状態です。

花冠が4裂とはいっても、
実際には4弁の花が合生して筒状になっているようですね。
posted by mulberry at 09:40| Comment(0) | 植物 | 更新情報をチェックする

父島では復活傾向のホソバリュウビンタイ

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2/4  旧12/19  曇り

父島ではノヤギ駆除の成果で
食害を受ける植物の復活傾向が見られます。

たとえば、
ホソバリュウビンタイ(リュウビンタイ科・広域分布種)もそうです。

以前はかなり壊滅的に感じていました。

最近は、大きく育ったものが、
また見られるようになってきました。

葉柄が太めで長いので、一見ヘゴ科植物のようですが、
塊状の根茎から直接葉柄が出て、幹の発達はありません。

父島では
リュウビンタイ科植物は本種だけです。

胞子嚢群は、葉の裏、
葉の縁に近いところ全体に2列ずつ並びます。

この写真では偽脈はわかりませんが、
側脈の分枝が多いのがわかります。

本種は、これからさらに、
あちこちでよく見られようになるでしょう。
posted by mulberry at 08:53| Comment(0) | 植物 | 更新情報をチェックする

2018年02月03日

アフリカホウセンカ(インパチェンス)花

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とある人家の庭で
1鉢見つけました。

アフリカホウセンカ(インパチェンス・ツリフネソウ科・外来種)、
白花です。

園芸品種が多数あるようなので、
品種名まではわかりません。

花は5弁、
めしべ1のまわりにおしべ5が合着して
おしべ・めしべが一体化しています。

花の裏側には
長くのびた距が目立ちます。

posted by mulberry at 16:01| Comment(0) | 植物 | 更新情報をチェックする

2018年01月28日

サンゴアブラギリ(ヤトロファ・ポダグリカ)の花

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サンゴアブラギリ(トウダイグサ科・外来種)の花です。
ヤトロファ・ポダグリカともいうようです。

低木性で幹はとっくり状です。

葉の形が桐のようですかね?
サンゴは花や花序の形からでしょうね。

花は赤く5弁花。

雌雄同株ですが、
花序の中で雄花・雌花が分かれています

この写真では
右・左が雄花(おしべ8)中が雌花(めしべの花柱3で、それぞれ2裂)。

雄花・雌花のみ分けは簡単です。

雌花はのち、果実がつきます。
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「戦国の地政学」(乃至政彦)

戦国の地政学 地理がわかれば陣形と合戦がわかる (じっぴコンパクト新書) [ 乃至政彦 ] - 楽天ブックス
戦国の地政学 地理がわかれば陣形と合戦がわかる (じっぴコンパクト新書) [ 乃至政彦 ] - 楽天ブックス


「戦国の地政学 地理がわかれば陣形と合戦がわかる」(乃至政彦)。

http://www.j-n.co.jp/books/?goods_code=978-4-408-00906-3

ブルーガイド編集長から紹介いただきました。

本書では
戦国時代の戦場について、通説だけにこだわらず、
地政学の視点からで読み説いてもいます。

川中島、桶狭間、関ヶ原、姉川、上田城などの戦いが
検証されています。

最終章では地政学的基礎知識として
わりと気になる点が解説。

生産力、情報伝達、皇軍速度、輸送など。
posted by mulberry at 09:12| Comment(0) | 本・雑誌 | 更新情報をチェックする

外来種扱いのケホシダの胞子嚢群

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1/28  旧12/12 曇り

父島でごく普通に見られるシダの1つ、
ケホシダ(ヒメシダ科・外来種)。

広域分布種と思っていましたが
小笠原固有植物ガイドによると、国内帰化で外来種扱いです。

毛の多いホシダ(毛穂羊歯)で、
葉に毛があって、さわるとふわふわしちゃ感触です。

触ればすぐわかります。

胞子嚢群は
中肋の両側(葉の切れ込んだあたり)2つずつが1列に並びます。
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2018年01月27日

ムニンベニシダ(無人紅羊歯)の胞子嚢群

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ムニンベニシダ(シダ・オシダ科・固有種)
父島・弟島に分布します。

葉身は下部は3回羽状、葉の上の方は2回羽状です。

胞子嚢群は丸く
中肋の両側に1列で並びます。

胞子嚢群のついた葉は、ついてない葉に比べ、
やや縮むように見えます。

また葉の表面から見ると、
胞子嚢群のところがやや盛り上がっているように見えます。

なお
小笠原には広域分布種のチチジマベニシダもあります。

まだ2種の同定がキチンとできていません。苦笑
posted by mulberry at 14:16| Comment(0) | 植物 | 更新情報をチェックする

JAXA小笠原追跡所

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JAXA小笠原追跡所。
www.jaxa.jp/about/centers/odrs/index_j.html

1975年に設置です。

1968年日本に返還ですから、
かなり早い時期からあったのですね。

その時期でなければ、
現在地には作れなかったでしょうね。

ちなみに、
ここは見学できません。(たぶん)

この周辺に用事があっていったときに
フェンスの外から撮影しました。

かつて
内之浦の施設は見学したことがあります。

posted by mulberry at 11:01| Comment(0) | できごと | 更新情報をチェックする

シマタイミンタチバナ(島大明橘)、雌株の花

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1/27  旧12/11  曇り

シマタイミンタチバナ(サクラソウ科・固有種)の花が
咲いています。

雌雄異株で
この写真は雌株です。

花は
葉のすぐ手前の枝にまとまってつきます。

雌株の花は緑白色5裂、
退化したおしべ5、緑っぽいふくらんだ柱頭1です。

柱頭は長卵形。
posted by mulberry at 10:16| Comment(0) | 植物 | 更新情報をチェックする

2018年01月26日

イシカグマ(石カグマ)の胞子嚢群

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イシカグマ(シダ・コバノイシカグマ科・広域分布種)
父島でよく見られるシダの1つ。

林床がこのシダばかりのところもあります。

カグマはシダの古名だそうですが、
あまり出自がよくわかりません。(広辞苑には出ていません)

葉身は2回羽状。

胞子嚢群は
葉の縁(辺縁)の切れ込んだ部分に丸くついています。
posted by mulberry at 09:39| Comment(0) | 植物 | 更新情報をチェックする

フサシダの胞子嚢

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1/26  旧12/10 どんより

フサシダ(シダ・フサシダ科・広域分布種)
小笠原でフサシダ科は本種のみ。

フサシダの国内分布は小笠原だけです。
海外に分布があるので、広域分布種です。

父島ではそこそこ見られます。
葉は叢生、中肋がしっかりとしています。
背丈は20-30cmほど。

先端に小裂片5-15くらいつけます。
そこに胞子嚢をつけます。

始め緑色ですが、のち茶色に変わります。

和名は小裂片を房に見立てたものですね。
房羊歯。
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2018年01月25日

オオシケシダ(固有種)の胞子嚢群

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オオシケシダ(シダ・イワデンダ科・固有種)の胞子嚢群です。

オオシケシダ
漢字だと大湿気羊歯ですね。

中肋を中心にして
その両側に線形でハの字を描くようについています。

葉身は2回羽状。

それほど普通というわけではありませんが、
中央山や旭山の報道沿いでも見られます。

なお父島で
イワデンダ科のシダは本種だけです。
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ムラサキカタバミのおしべとめしべ

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1/25  旧12/9  曇り

ムラサキカタバミ(カタバミ科・外来種)は
道ばたで花を咲かせています。

草丈は低いですが、
ピンク色の花がよく目立ちます。

花は5弁。

おしべ・めしべは
筒状部にありわかりにくいです。

そこで、花弁を開きました。

めしべ1で、
花柱・柱頭5が中心部で長くのびています。

外側でめしべよりかなり短い、
短・長5ずつのおしべが10です。
posted by mulberry at 07:46| Comment(0) | 植物 | 更新情報をチェックする

2018年01月24日

中山峠の父島要塞第二地帯標2つ

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父島には
いまだに要塞地帯標がいくつか残っています。

中山峠には
道沿いに父島要塞第二地帯標が1つありました。
(眼下に小港・コペペが見える)

されに岬の先端の尾根道をあるくと
もう1つありました。
(眼下にブタ海岸・高山・南島方面がみえる)。

同じく第二地帯標です。

日付も同じで
昭和16年1月10日です。

陸軍省が設置したものです。

父島に現存する要塞地帯標は
いくつあるんでしょうね?
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カラシナ(セイヨウカラシナ)の花

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1/24  旧12/8  曇り

人家まわりで
カラシナ(セイヨウカラシナ・アブラナ科・外来種)の花が
咲いています。

草丈は
人の背丈よりやや低いくらいです。

花は黄色4弁、おしべ6、めしべ1です。

黄色がよく映えます。

アブラナ科の植物は
食用にするなじみのあるものがよくあります。

本種もそうですね。
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2018年01月23日

ヤンバルタマシダの胞子嚢群

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父島では
タマシダとヤンバルタマシダとも自生しています。

タマシダの方がより普通に見られます。

ヤンバルタマシダ(ツルシダ科・広域分布種)は
向陽地を好むようです。

形状はどちらも単羽状。

見分けは葉の長さと先っぽの形です。
並べるとわかりやすいですね。

ヤンバルの方が明らかに細長く、
先が尖り気味です。

胞子嚢群は葉の縁に1列に並びますが、
ヤンバルのほうがより密に並んでいます。
posted by mulberry at 13:26| Comment(0) | 植物 | 更新情報をチェックする