2018年10月05日

「とめられなかった戦争」(加藤陽子)

とめられなかった戦争 (文春文庫) [ 加藤 陽子 ] - 楽天ブックス
とめられなかった戦争 (文春文庫) [ 加藤 陽子 ] - 楽天ブックス

「とめられなかった戦争」(加藤陽子)、
2017年2月文庫化発行。
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784167908003


NHK教育テレビ「さかのぼり日本史」の内容をもとにした
単行本「NHKさかのぼり日本史②昭和 とめられなかった戦争」の文庫化です。

ポイントは
満州事変1933、日中戦争1937、日米開戦1941、マリアナ沖海戦1944。

各ポイントを章に分けて解説。

第1章 敗戦への道――1944年(昭和19年)
第2章 日米開戦 決断と記憶――1941年(昭和16年)
第3章 日中戦争 長期化の誤算――1937年(昭和12年)
第4章 満州事変 暴走の原点――1933年(昭和8年)


良くも悪くも
日本はトップダウンでの決断ができない国家。

権威と実質的な権力が違う所にあります。


世界情勢の読み違い、ボタンの掛け違い、合議の弊害、テロの心配など
様々な積み重ねが敗戦に至ったのですね。
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2018年10月04日

「ボーダーツーリズム」(岩下明裕 編著)

ボーダーツーリズム 観光で地域をつくる [ 岩下 明裕 ] - 楽天ブックス
ボーダーツーリズム 観光で地域をつくる [ 岩下 明裕 ] - 楽天ブックス


2017年12月発行
「ボーダーツーリズム」(岩下明裕 編著)
http://hup.gr.jp/modules/zox/index.php?main_page=product_book_info&products_id=952


ボーダー、すなわち国境、
国境の地域を取り上げています。

ツアーとしては
国境とその隣国、あるいは国境の地域だけの両タイプあります。

地域の旅行社に協力してもらい、
モニターツアーとして試行的な取り組みもされています。

執筆者は章ごとに複数人です。

対馬-釜山、サハリン-稚内、八重山-台湾、小笠原など。

国境をつなげるツアー、魅力ありますが、
それなりのツアー代にもあるので、
両者をきちんとつなげるテーマが大事ですね。



posted by mulberry at 09:01| 東京 ☀| Comment(0) | 本・雑誌 | 更新情報をチェックする

2018年09月27日

小笠原研究年報41

20180927105451169.jpg

2018年7月発行、
「小笠原研究年報41」(首都大学東京小笠原研究委員会)。

いつも首都大学から送付いただいています。
ありがとうございます。


41は
10編の研究報告・解説、3編の研究ノート。

僕は
ホラズミクチバ、米軍施政下の初等教育に特に興味を引きました。

ほかも含めて
ガイドのネタに役立っています。

http://www.tmu-ogasawara.jp/about_ogasawara_research.html


posted by mulberry at 10:55| 東京 ☔| Comment(0) | 本・雑誌 | 更新情報をチェックする

2018年09月22日

「知ってはいけない」(矢部宏治)

知ってはいけない 隠された日本支配の構造 (講談社現代新書) [ 矢部 宏治 ] - 楽天ブックス
知ってはいけない 隠された日本支配の構造 (講談社現代新書) [ 矢部 宏治 ] - 楽天ブックス

「知ってはいけない   隠された日本支配の構造」(矢部宏治)
2017年8月発行
http://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000210925

これで皆さん、知ってしまいました。

きっとアメリカ軍が
完全に悪者になってしまいます。

サンフランシスコ・システムが
今も生き続けています。

いまだに半分主権国家です。

日米合同委員会と最高裁・砂川判決が
歪んだ法的関係を構造的に支えています。

砂川判決以降、
安保法体系は憲法より上位になっています。

9章わたり、
米軍の支配構造が書かれています。

日本の米軍支配構造は
実はアメリカ政府にもきちんと把握されていないようです。


日本の政治家は
憲法改正より、米軍支配構造を崩す方が先のような気がします。

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「戦争まで」(加藤陽子)

戦争まで 歴史を決めた交渉と日本の失敗 [ 加藤陽子 ] - 楽天ブックス
戦争まで 歴史を決めた交渉と日本の失敗 [ 加藤陽子 ] - 楽天ブックス

2016年8月発行
「戦争まで」(加藤陽子)
サブタイトル
「歴史を決めた交渉と日本の失敗」
https://www.asahipress.com/bookdetail_norm/9784255009407/


日本は太平洋戦争で負けました。

そこに至る過程で、
日本は世界から「どちらを選ぶか」と三度、問われました。

満州事変後の「リットン報告書」をめぐる交渉、
日独伊三国同盟、太平洋戦争前の日米交渉です。

この3つの交渉について生徒に講義したものが
まとめられています。

「世界の道」を問われた日本は
結局、「我が道」をいってしまい、自滅しました。

交渉には、国内事情、国際情勢、与論、
それぞれがからみ、難しい面だらけ。

相手のある交渉ごと、妥協も必要。

この頃は
頻繁にテロ・暗殺も起きています。


施策決定のプロセスも
ボトムアップ型、トップダウン型あります。

戦前の日本のトップは天皇。

かなり冷静に情勢を判断されてましたが、
物言わぬ人であったため、必ずしも政策に反映されなかった。

日本は
官僚・軍部のボトムアップで失敗したともいえるかもしれません。
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2018年09月19日

「震洋発進」(島尾敏雄)

【中古】 震洋発進 / 島尾 敏雄 / 潮出版社 [単行本]【ネコポス発送】 - もったいない本舗 お急ぎ便店
【中古】 震洋発進 / 島尾 敏雄 / 潮出版社 [単行本]【ネコポス発送】 - もったいない本舗 お急ぎ便店



震洋発進(島尾敏雄)
1987年発行
http://www.usio.co.jp/html/books/shosai.php?book_cd=1459


本書は
震洋の横穴、震洋発進、震洋隊幻想、「石垣島事件」補遺 
4編からなります。

著者は、戦時中、
奄美群島加計呂麻島にて第十八震洋特攻隊隊長だった人。

出撃はありませんでした。

前3編は
戦後、彼が訪ねた基地跡が舞台になっています。

「震洋の横穴」は高知県、「震洋発進」は沖縄本島金武、
「震洋隊幻想」は石垣島。


「震洋隊幻想」の舞台・石垣島では、
捕虜の斬殺で、
震洋隊では唯一(著者曰く)戦犯となり処刑された人が出ています。


「石垣島事件」補遺は
その事件の補遺です。
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2018年09月05日

「新編 鳥島漂着物語」(小林郁)

新編鳥島漂着物語 18世紀の庶民の無人島体験 [ 小林郁 ] - 楽天ブックス
新編鳥島漂着物語 18世紀の庶民の無人島体験 [ 小林郁 ] - 楽天ブックス

2018年8月発行、「新編 鳥島漂着物語」 (小林郁)
https://news.toremaga.com/release/others/1159319.html

江戸時代、
幾度となく漂着した人々の足跡を描きます。

享保・元文期と天明・寛政期の
2部構成です。

わずかな上陸地点しかないような島に、
漂着した人々は伝馬船などで上陸します。

長期にわたって、暮らした人もいます。

彼らは
アホウドリを重要な食料源として暮らします。

アホウドリさえいなければ、
長期間の生活はできなかったでしょうね。

鳥島の発見記録は1675年、
小笠原に探検に来た島谷市左衛門ら。

記録のある最初の漂着上陸記録は
1681年。

明治時代には
開拓移住を始めましたが、噴火で全滅しました。


鳥島の話ですが、
小笠原と縁のある人・船が何度も登場します。

島谷市左衛門、宮本善八船、中浜万次郎(ジョン万次郎)、
玉置半衛門、明治丸など。


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2018年08月26日

「新編 特攻体験と戦後」(島尾敏雄・吉田満)

新編特攻体験と戦後 (中公文庫) [ 島尾敏雄 ] - 楽天ブックス
新編特攻体験と戦後 (中公文庫) [ 島尾敏雄 ] - 楽天ブックス



1981年発行「特攻体験と戦後」(島尾敏雄・吉田満)。
新編としては2014年発行。

本書は
著者二人の対談が主となって構成されています。

著者の二人は
どちらも海軍予備学生出身。

島尾氏は震洋隊隊長として
奄美・加計呂麻島につき、特攻なく終戦を迎えました。

吉田氏は、
戦艦大和に副電測氏として乗船し、生還しました。

その後、
終戦まで人間魚雷の基地にいました。

両者の体験としては
大きく違いがあります。

ただし、
いつ死んでおかしくない境遇にいたことには違いがありません。


特攻、
僕らの人生にはあり得ない(はず)の体験です。

彼らの対談を読んでおくのは
その一端を知る意味で、意義のあることと思います。

彼らだって、学生さんだったから、
その時代の流れに巻き込まれただけなのですよね。
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「その後」の廃城(今泉慎一)

天守台に観覧車が!?城郭が野球場に!?『その後』の廃城 (じっぴコンパクト新書) [ 今泉慎一 ] - 楽天ブックス
天守台に観覧車が!?城郭が野球場に!?『その後』の廃城 (じっぴコンパクト新書) [ 今泉慎一 ] - 楽天ブックス


2018年3月発行、
「その後」の廃城(今泉慎一)
http://www.j-n.co.jp/books/?goods_code=978-4-408-00910-0


明治維新、廃藩置県となり
不要になった各地の城。

1873年には廃城令も出ました。

その後、
天守が残った城は現存天守十二城として知られています。

本書では4章立てで、
名城の思いがけないエピソード、現存十二天守のエピソード、
城の再利用、太平洋戦争に翻弄された名城など。

城それぞれ、いろいろエピソードがあるものです。
posted by mulberry at 15:56| 東京 ☀| Comment(0) | 本・雑誌 | 更新情報をチェックする

2018年08月22日

「雲の墓標」(阿川弘之)

雲の墓標改版 (新潮文庫) [ 阿川弘之 ] - 楽天ブックス
雲の墓標改版 (新潮文庫) [ 阿川弘之 ] - 楽天ブックス


1956年4月刊行
「雲の墓標」(阿川弘之)
http://www.shinchosha.co.jp/book/111002/

海軍予備学生・吉野次郎。

大竹海兵団に入団後の昭和18年12月12日から、
昭和20年6月29日の特攻隊編制に指名される日までを
日記の形で表現。

他者にあてた友人の手紙なども
はさまれます。

最後は7月9日の遺書。

友ににあてた遺書に
「雲こそ我が墓標」という表現があります。


海兵団の訓練からはじまり、
飛行科となり、飛行訓練を繰り返していきます。

彼の最後は特攻です。

戦況がどんどん不利になっていく中、
特攻で出陣する人も次々と出てきます。

予備学生は、本来軍人ではありません。

戦争や海軍に対する批判的な表現は
彼らの正直な気持ちが描かれているんだろうなと思いました。


作品の中で出てきた場所には
僕が戦跡の旅で訪ねた場所がいくつか出てきました。



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2018年06月19日

「提督伊藤整一の生涯」(吉田満)

「提督伊藤整一の生涯」(吉田満)

僕が読んだのは
文芸春秋の単行本で、昭和52年(1977)11月初版発行です。

伊藤整一は、開戦時、軍令部次長で、
最期は、戦艦大和と運命をともにした第二艦隊司令長官です。

没後、海軍大将に。

著者は大和に少尉として搭乗し、
生き延びた人物です。

「戦艦大和ノ最期」を書いています。

伊藤整一の生涯というタイトル通り、
しっかりと生涯が描かれています。

正論を通す人だったようです。

大和乗船時のことばかりに
ページをさいているわけではありませんが、
読者としてはとても気になるところです。

伊藤は、連合艦隊が決めた、
大和による特攻攻撃に、反対しました。

しかし、
死んでくれと言われて、納得したそうです。

攻撃が失敗し、敗色濃厚のときは、
独自の判断を可とするということに確認を取って。

大和出撃に対峙した
アメリカ軍の現場の司令長官はスプルーアンス大将。

伊藤とスプルーアンスは
伊藤が駐米中、親交ががあったそうです。


皮肉なものですね。

posted by mulberry at 15:42| 東京 ☀| Comment(0) | 本・雑誌 | 更新情報をチェックする

2018年06月12日

「戦艦大和ノ最期」(吉田満)

戦艦大和ノ最期 (講談社文芸文庫) [ 吉田満 ] - 楽天ブックス
戦艦大和ノ最期 (講談社文芸文庫) [ 吉田満 ] - 楽天ブックス

「戦艦大和ノ最期」(吉田満)
http://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000213166

初版あとがきは
昭和27年7月に書かれています。

初稿は終戦直後、
ほとんど一日もって書かれたそうです。

文語体で書いた意味について
おのずから文語体であったそうです。

著者は学生を繰り上げ卒業後、
海軍少尉・副電測士として大和に乗り込みました。

そして
生きて生還した数少ない生き証人。

本文を読むと、刻々と変化する状況が述べられ、
まさに生き地獄。

乗員の心情も交えています。
これがまたつらい。

重すぎる文章です。

著者は
生還のちも、特攻に志願します。

生き残りの後ろめたさに打ち勝たんとする
その心情も重いです。


戦場をまさに体験した人の文章、
重すぎます。

posted by mulberry at 13:18| 東京 ☁| Comment(0) | 本・雑誌 | 更新情報をチェックする

2018年05月01日

ハンディ版日本の名城データブック200 (今泉慎一)

ハンディ版日本の名城データブック200 (ブルーガイドセレクト) [ 今泉慎一 ] - 楽天ブックス
ハンディ版日本の名城データブック200 (ブルーガイドセレクト) [ 今泉慎一 ] - 楽天ブックス


ハンディ版日本の名城データブック200(今泉慎一)
2018年3月発行。
http://www.j-n.co.jp/books/?goods_code=978-4-408-00909-4


タイトルの通り、
200の名城が1ページないし、半ページで紹介されています。

それぞれの城について
複数写真、史実、基本データ、必見ポイント、城データ、関連史跡施設などが
まとめられています。

現存・復興・模擬天守など天守のある城はある程度限られていますが、
国内にはたくさんの城跡があるんですね。
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「世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事」( 津川 友介)

世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事 [ 津川 友介 ] - 楽天ブックス
世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事 [ 津川 友介 ] - 楽天ブックス


「世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事」( 津川 友介)、
2018年4月発行。
https://store.toyokeizai.net/books/9784492046241/


本書の目的は
「どのような食事をすれば脳卒中、心筋梗塞、がんなどの病気を減らし
 健康を維持したまま長生きできる確率を上げることができるかを説明」

健康的な食事をするために必要なのは
「体によい「食品」を選ぶことで、「成分」が重要なのではない」

「ダイエットにも有効」

健康によい食品は5つ。
「魚、野菜と果物、茶色い炭水化物、オリーブオイル、ナッツ類」

健康に悪い食品は3つ
「赤い肉(鶏肉は含まない)、白い炭水化物、バターなど飽和脂肪酸」

地中海食はかなりいいようです。

なおこういったもの以外を食べてはいけないとは
言ってません。

オーガニック食材については
健康という観点からはそうでなくても問題ないとのことです。
(妊婦や小さい子供はメリットもある)


本書ではこれらのことやその他の食品について
しっかりとしてエビデンスをもとに解説しています。



長生きに興味ない人は
好きなものを好きなだけお食べください。苦笑


posted by mulberry at 09:17| 東京 ☀| Comment(0) | 本・雑誌 | 更新情報をチェックする

2018年04月15日

「父の作法」(辰巳渚)

192640.jpg

「父の作法」(辰巳渚)、2008年8月発行。
http://www.iwasakishoten.co.jp/book/b192640.html

女性作家の視点から見た父の作法。

サブタイトル「妻が望む10のこと」。

妻から見てこうあってほしいと思う父像が
10章に分けて述べられています。

「父は父であればいい」ということですが、
「父としてのあり方」を提示しています。

父の役目の1つとして
人間関係の作法を示すこと。

「父は倫理を子に教える」


さて、
自分に振り返って、今までできてたかしら?

妻に即座に否定されそうな気がします・・・苦笑

posted by mulberry at 07:47| 東京 ☀| Comment(0) | 本・雑誌 | 更新情報をチェックする

2018年03月29日

[遺言。」(養老孟司)

遺言。 (新潮新書) [ 養老 孟司 ] - 楽天ブックス
遺言。 (新潮新書) [ 養老 孟司 ] - 楽天ブックス

2017年11月発行、「遺言。」(養老孟司)
www.shinchosha.co.jp/book/610740/

著者いわく、
まだ元気なので、「遺言1.0」だそうです。

遺言というわりにはかなり難解です。

同じとは何か?
感覚と意識の違い。

わかるようで、わかりにくい話です。

そこを
わからないといけないのが意識。

同じあるいは同じにするというのはみな意識の表れです。
感覚では皆違うもの。

リンゴはリンゴなのが意識。
でも1つ1つ違うのが感覚でしょう。

意識がデジタルを作ったのは必然かもしれません。

2進法がコピー(記録)において
一番間違いが少ないからです。
posted by mulberry at 09:43| 東京 ☀| Comment(0) | 本・雑誌 | 更新情報をチェックする

「知っておいしい保存食事典」(実業之日本社編)

知っておいしい保存食事典 [ 実業之日本社 ] - 楽天ブックス
知っておいしい保存食事典 [ 実業之日本社 ] - 楽天ブックス

ブルーガイド編集長から紹介してもらった本。

2017年8月発行、
「知っておいしい保存食事典」
http://www.j-n.co.jp/books/?goods_code=978-4-408-00903-2

オールカラーで
世界中の代表的保存食図鑑66種と、保存食レシピ55種です。


いろんな保存食があるんですね。

料理は妻と僕の母任せでほぼノータッチですが、
蘊蓄を知っておくのは悪くないことです。笑

どんな味か、
食べるのがこわそうな保存食もありますね。
posted by mulberry at 09:22| 東京 ☀| Comment(0) | 本・雑誌 | 更新情報をチェックする

2018年03月08日

「陽をあびて歩く」(網谷厚子)

DSC_0517.JPG

知り合いで先生・詩人の網谷厚子さんの最新エッセイ。
2018年3月発行。
https://researchmap.jp/read0142196/

東京都の学校から沖縄の学校にうつってから、
沖縄暮らし。

居住場所は
何かと話題になる辺野古基地付近。

網谷氏とは
小笠原高校副校長で赴任時に小笠原かるた制作メンバーとして交流。

以後、著作を送っていただいたいます。

今は、
年賀状のやりとりくらいしかできていませんが・・

本エッセイ、
沖縄ぐらしで感じることや、詩人の世界のことなどが
主な話題となっています。

小笠原赴任のことも、頻繁に出てきます。

小笠原と沖縄の大きな違いの1つは
歴史・文化の深さでしょうか?
posted by mulberry at 10:20| 東京 ☔| Comment(0) | 本・雑誌 | 更新情報をチェックする

2018年02月27日

「明治維新で変わらなかった日本の核心」(猪瀬直樹・磯田道史)

明治維新で変わらなかった日本の核心 (PHP新書) [ 猪瀬直樹 ] - 楽天ブックス
明治維新で変わらなかった日本の核心 (PHP新書) [ 猪瀬直樹 ] - 楽天ブックス

2017年11月発行、
明治維新で変わらなかった日本の核心 (猪瀬直樹・磯田道史)
https://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-83710-9

磯田氏は
テレビにもちょくちょく出ている歴史家、准教授(2018-2月時点)。
http://research.nichibun.ac.jp/ja/researcher/staff/s458/index.html

本書は2人の対談です。

磯田氏は
歴史で一番大切なのは「通史」だといいます。

そのため対談も、古代から近代に向けて、
日本の社会のなぜを歴史的経緯を論じています。

タイトルの通り、
明治維新で何もかも変わったわけでないのですね。

その核心の1つは、
権威と権力の使い分け

たとえば、
天皇と幕府などの政治的支配者による権力の二重構造。

この二重構造、現代でいうと、
本音と建て前とか、国家公務員などの官職などですね。

さあ、
歴史を通史で読んでみましょう

posted by mulberry at 10:11| 東京 ☁| Comment(0) | 本・雑誌 | 更新情報をチェックする

2018年01月28日

「戦国の地政学」(乃至政彦)

戦国の地政学 地理がわかれば陣形と合戦がわかる (じっぴコンパクト新書) [ 乃至政彦 ] - 楽天ブックス
戦国の地政学 地理がわかれば陣形と合戦がわかる (じっぴコンパクト新書) [ 乃至政彦 ] - 楽天ブックス


「戦国の地政学 地理がわかれば陣形と合戦がわかる」(乃至政彦)。

http://www.j-n.co.jp/books/?goods_code=978-4-408-00906-3

ブルーガイド編集長から紹介いただきました。

本書では
戦国時代の戦場について、通説だけにこだわらず、
地政学の視点からで読み説いてもいます。

川中島、桶狭間、関ヶ原、姉川、上田城などの戦いが
検証されています。

最終章では地政学的基礎知識として
わりと気になる点が解説。

生産力、情報伝達、皇軍速度、輸送など。
posted by mulberry at 09:12| Comment(0) | 本・雑誌 | 更新情報をチェックする