2019年09月07日

花期が長いシマザクラの個体

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9/7  旧8/9  台風15号接近中

シマザクラ(アカネ科・固有種)の花です。

花期がかなり長いです。

この個体は道端にあります。

だから、
マメにチェックしています。

今年は咲き始めがやや遅めでしたが、
優に数ヶ月は花をつけています。


花は 淡紫色、筒状で4裂、
裂片は線形で反曲 (カールしています)。

4裂部分は細長くのびて反り返っています。

おしべ4、めしべ1です。
おしべ、めしべもながくのびています。

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2019年09月06日

奥村・都道沿い法面の自生植物植栽(1年8ヶ月後)

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9/6  旧8/8  晴れ

奥村・都道沿い法面、
自生植物植栽場所です。

2018/1/17植栽から、
1年8ヶ月ほどたちました。

以前からヤギの食害で
テリハハマボウ、シマモクセイ、シマムロ、アカテツ
が残る結果になっています。

他の種はほぼ壊滅です。

残った4種のうち、
テリハハマボウとアカテツが樹勢がいいようです。

ヤギの来そうな場所の植栽について、
いい指標となります。


今後また、定期的にチェックします。
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2019年09月05日

ガジュマルを上から見下ろすと・・

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9/5  旧8/7  晴れ

50代後半のおじさんですが、
たまにはガジュマル(クワ科・外来種)に上ります。

上るのは
ほとんどツアー中に限りますけど。

島の子ほどではないですが、
かなり高いところまで上がれますよ。

ちょっとお尻がムズムズしますけどね。

上から見下ろすがガジュマル。

これもまた素敵です。


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2019年09月04日

潮焼けのオガサワラビロウ葉

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9/4  旧8/6  曇り


オガサワラビロウ(ヤシ科・固有種)の葉が
潮焼けして、先が枯れています。

台風10号のあとすぐは
特に気にはなりませんでした。

この台風は
雨はあまり降らず、強風が続きました。

そのため、
潮風でやられたのでしょう。

少し後になって影響がよくわかります。

風台風だと、
よくこういうことがありますね。
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2019年09月03日

パンノキ果実と種子

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9/3  旧8/5  晴れ


夏場
大きな果実をつけるパンノキ(クワ科・外来種)。

父島では
点在して数か所に植えられたものがあります。

果実は集合果で、
蒸したり焼いたりして食用利用できるようです。

熟れた果実は
オオコウモリもよく利用しています。

集合果を割ると、
中に丸っこい種子がいくつか入っています。




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2019年09月02日

景観伐採も適宜お願いします

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9/3  旧8/5  曇り

展望台周辺は、景観が最重要。

乾性低木林のようなところは
おおむねほおっておいてもあまり変化がありません。

しかし、高木性の樹木や外来樹木がしげるところは
定期的に景観伐採しなければ、その景観が維持できません。

ここは道端で、展望台ではありません。

でも、
よく眺めを見るのに利用されるところ。

ギンネムがしげりだすと、
景観も台無しに。

道は都道だけど、
その周辺の樹木は?どこの管轄でしょうかね?

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2019年08月30日

カエンボク果実(莢)

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莢と種


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樹木についている莢


カエンボク(カンパヌラタ・ノウゼンカズラ科・外来種)は
とても目立つ花です。


果実も莢状で目立っています。

莢は
船形と平べったい形とに分かれています。

平べったい形の内側には
中に薄膜にくるまれた種がたくさんあります。

風で周辺に飛んでいくのでしょう。
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2019年08月28日

おしりとハート

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8/28  旧7/28  晴れ

見方を変えると
おしりに見えたり、ハートに見えたり。

森の中にある、
オガサワラシラガゴケ(ムニンシラガゴケ)。

道沿いからは
ハート形に見える側です。


こういうのも自然の造形美ですね。
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2019年08月25日

ホウガンノキ花

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8/25  旧7/25  晴れ

ホウガンノキ(サガリバナ科・外来種)、
高木で、大柄な目立つ花です。

昨年は11月ごろに咲いているのを見たのですが、
今年は8月です。


オレンジ色の花は6弁。

おしべ多数で、中心部にめしべ1。

おしべが特徴的です。
横から見ると、U字になっています。

赤っぽい部分とと白っぽい部分とに分かれ、
きちんと花粉があるのは白っぽい方です。

赤っぽい方は
色で昆虫を誘因するんだそうです。


直径15cmくらいの丸い果実が
特徴的。

ホウガンとは砲丸のこと。
英語でも、キャノンボール・ツリーというようです。
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2019年08月18日

ムニンノボタン花

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8/18  旧7/18  晴れ

山の中の植栽株ですが、
ムニンノボタン(ノボタン科・固有種)の花が咲いています。

今年は
花のつきがあまりよくないように感じます。

花は白4弁、
おしべ(長・葯は赤、短・葯は黄で、4ずつ)、めしべ1です。

花弁の中央部には
薄い赤みのあるラインが入っています。

現在、
野生株のある所には観光利用で行くことができません。

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2019年08月11日

オオハマギキョウ花

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オオハマギキョウ(キキョウ科・固有種)の花が
咲いています。

といっても植栽株ですが・・

父島で野生株を見るのは困難です。
僕はいま生えているところを知りません。

キキョウ科で木質化する例として
紹介されます。


本種は一回結実性で
花をつけるときに花序をのばします。

花は多数つきます。

花冠は2唇形ですが、
上唇・下唇が合生し、5裂の1唇形のようになっています。

雌雄蕊は一体となっています。
雄蕊5、中央部にめしべ1。


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2019年08月09日

ハスノハギリ雄花と雌花

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左・雌花  右・雄花

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雄花


8/9  旧7/9  台風10号接近中

ハスノハギリ(ハスノハギリ科・広域分布種)花です。

小花がたくさんつきます。

雌雄同株で、
花は雄花と雌花があります。

1つの花序には
1-2つの雄花と1つの雌花です。


雄花は
萼片3花・花弁3・おしべ3。

雌花は
萼片4・花弁4・めしべ1。

雌花の付け根は
子房がふくらんでいます。



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2019年08月07日

ユッカ花

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8/7  旧7/7  曇り

ユッカ(キジカクシ科・外来種)の花が
咲いています。

やや大柄な白花で目立ちます。

花被片6、おしべ6、めしべ1(柱頭3裂)のようです。

集落内の数か所で咲いています。

近づくときは
葉の先が尖って鋭いのでお気をつけください。

ユッカといわれている種は複数あるようで、
本種はキミガヨランと思われます。



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2019年08月06日

オオハマボウ落花

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8/6  旧7/6 晴れたり曇ったり


オオハマボウ(アオイ科・広域分布種)は
毎日多くの花をつけ、多くの花を落としています。

上では黄色、地面では赤です。

遠くから見ると、
樹木の枝がのびている範囲だけ、赤い花が広がっています。

幹から枝の広がりがよくわかりますね。



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2019年07月30日

子供たちにも人気のガジュマル木登り

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7/30  旧6/28  晴れ


この2日間、
プラスワン教育のさんのツアーガイドを担当。

2日間とも、
ガジュマル林にも行きました。

注意事項を説明したあとは、
各自創意工夫しながら木登りタイム。

小学生低学年の子は低めで、
高学年の子はかなり上までといった感じでした。

ハブのいる島ではガジュマルも要注意らしいですが、
小笠原ではその心配もありません。

でも落ちないで下さいね。
慣れても、慎重に。
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2019年07月21日

外側に赤い線のあるタカサゴユリ花

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7/21  旧6/19  晴れ


タカサゴユリ(タイワンユリ・ユリ科・外来種)の花が
咲いています。

花被片の外側に
薄い赤い線が入っています。

なお花は
花被片6、おしべ6、めしべ1(柱頭3裂)です。


テッポウユリは5月頃が花期で、
タカサゴユリは葉がかなり細めです。

紛らわしいのはシンテッポウユリで、
花期も同じ頃です。

シンテッポウユリは
外側に赤い線がありません。

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2019年07月20日

テリハボクの白い花

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7/20  旧6/18  晴れ

海岸付近の樹木、
テリハボク(タマナ・フクギ科・広域分布種)。

白い花を
たくさんつけています。

ヒメツバキの花とサイズは似た感じですが、
テリハボクの方がより白いです。


花は白ですが
萼片もほぼ同じ色。

手前の大きめの4弁が花弁、
奥の大2弁・小2弁が萼片です。

おしべ多数、
めしべ1で、付け根の赤い子房がアクセントになっています。

ちっちゃなサクランボみたい。

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2019年07月14日

似て非なるホソバクリハラン・ムニンサジラン

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ムニンサジラン


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ホソバクリハラン

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ホソバクリハラン胞子嚢群

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ムニンサジラン胞子嚢群


7/14  旧6/12  晴れ

ホソバクリハランとムニンサジラン、
どちらも固有種です。

ランといっても、シダですよ。


同じような場所で、
生えているところもあります。

一般的には
ホソバクリハランは岩上・樹上に着生、
ムニンサジランは岩上・地上に
着生していることが多いです。

葉の形は比較的似ていますが、
ムニンサジランは先が尖り、
ホソバクリハランは先がやや丸くなっています。

胞子嚢群つき方ははっきり違います。

ムニンサジランは線形、
ホソバクリハランは円形です。

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2019年07月13日

黄花が目立つゴールデンシャワー花

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7/13   旧6/11  曇り

人家まわりで
大きく育ったナンバンサイカチ(ゴールデンシャワー・マメ科・外来種)。


花をつけると、
黄花がよく目立ちます。

地面にも
落ちた黄色の花弁が広がります。

本種はマメ科ですが、
花は普通に5つの花弁が広がるタイプ。

1つの花は
5弁、おしべ10、めしべ1。

おしべ10は、
長3、短7に分かれています。


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2019年07月11日

クロトンノキ(クロトン)雄花

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近所にあるクロトン(トウダイグサ科・外来種)、
花をつけていました。

種名は
クロトンノキ・クロトン・ヘンヨウボクなどと言います。

雌雄同株ですが、
雄花・雌花は分かれています。

この写真は雄花です。

花序の先に複数の雄花。

目立つのは多数のおしべ、
後ろにそっくり返った花弁(5-6)です。


posted by mulberry at 09:14| 東京 ☁| Comment(0) | 植物 | 更新情報をチェックする