2018年07月15日

ゴバンノアシの花

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7/15  旧6/3  晴れ

近所のゴバンノアシ(サガリバナ科・外来種)、
花をつけています。


低いところで咲いているのを見つけました。


咲いている状態では、
白い花弁4,おしべ多数、めしべ1です。


落花するときは
おしべの塊と、バラバラな花弁とになります。

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2018年07月14日

タイワンモミジ(ウコギ科)の花

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近所で
生け垣になっているタイワンモミジ(ウコギ科・外来種)。

一部で花をつけていました。

小さな花で目立ちません。

5弁花、おしべ5、めしべ1。

この花はめしべが退化しているように見えるので、
両生花でなく、雄花なのかもしれません。

小笠原では
ハゴロモとよんで親しまれています。

食べられませんが
刺身のいろどりにのせられます。

また学名から
ポリスキアス・フルティコサ(ポリシャス・フルテイコサ)とも言います。
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2018年07月09日

ムニンノボタン開花

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父島のノボタンは
ムニンノボタン(ノボタン科・固有種)です。

普通、
7月中~下旬ごろから花期を迎えます。

早いものは
7月初旬に咲き始めます。

とある場所で
早くから咲いているのを見つけました。

この場所は
全体に早いようです。

花は白4弁、
おしべ(長・葯は赤、短・葯は黄で、4ずつ)、めしべ1です。

普通、ノボタンは5弁(まれに4弁)です。

ムニンノボタンは、個体数を減らす過程で、
4弁のものが残ったのかもしれませんね。
(本種は逆に5弁がまれにあります。)


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2018年07月04日

テリハボク(タマナ)の花

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7/4  旧5/21  晴れ


テリハボク(タマナ・フクギ科・広域分布種)が咲いています。


少し前から咲いているのはわかっていましたが
ようやく低いところで咲いているのを見つけました。


花は白で
萼片・花弁がほぼ同じ色。

手前の大きめの4弁が花弁、
奥の大2弁・小2弁が萼片です。

おしべ多数、
めしべ1で、付け根の赤い子房がアクセントになっています。


小笠原では
テリハボクよりタマナのほうが皆知っている名前です。
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2018年06月29日

オオハマボウの花、上は黄で、下は赤

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6/29+  旧5/16  曇り


夏場、毎日、
オオハマボウ(アオイ科・広域分布種)は多くの花をつけます。

一日花で
翌日には地上に落ちてしまいます。


咲いているときは黄、落ちたのは赤。

ちょっと離れて見ると、
そのコントラストがよくわかります。

海岸に樹林のあるところでは
たいがい生えている樹木です。
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2018年06月27日

シンテッポウユリの花

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6/27  旧5/14  晴れ

とある場所で
シンテッポウユリ(ユリ科・外来種)がたくさん花を咲かせています。

花被片の外側に赤いラインがないので、
シンテッポウユリと判断します。

本種は
テッポウユリとタカサゴユリの雑種だそうです。

大柄な白花で
花被片6(萼片3、花弁3)、おしべ6、めしべ1(柱頭3裂)。

葉はテッポウユリより細いですね。
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2018年06月22日

歩道の継ぎ目からニチニチソウ

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6/22   旧5/9  晴れ


ニチニチソウ(キョウチクトウ科・外来種)の花です。

舗装された歩道の継ぎ目から出ています。

近所の人も切らずに残しているようです。

同じ状況を、以前も記事にしていたのですが、
同じ個体だったかどうか?

わざわざこんな狭い継ぎ目から出なくてもと
思いますが・・


たまたまここで発芽してしまったら、
敵も少なくて、意外とよかったりして・・


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2018年06月21日

ムニンボウランの花

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ムニンボウラン(ラン科・固有種)の花。

毎年この個体は花を1つか2つつけます。

今年も咲いていました。

花のサイズはごくこぶりで
1円玉ですっぽり隠れるくらいの小ささ。

だいぶズーム(アップ)にしています。

下向きのほうが、
中が唇弁1、両側が側萼片2。

上向きのほうは
外側が側花弁2、中が背萼片1です。

中央部にずい柱があります。


目で見てても、
小さいから、わかりにくいですよ。

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2018年06月19日

モモタマナの花

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ほとんど両生花


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長い花序


6/19  旧5/6  曇り

海岸付近に多いモモタマナ(シクンシ科・広域分布種)。

花序を伸ばし
たくさんの小花をつけています。

5裂の花弁のように見えるのは
5裂の萼片です。


花序のつけねのほうは両生花ですが、
先の方はほとんど雄花です。

両生花はおしべ10、めしべ1
雄花はおしべ10,めしべなしです。

花のサイズも
両生花のほうがやや大きめです。
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2018年06月16日

オオシラタマカズラ雌花と雄花

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雄花

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雌花

オオシラタマカズラ(アカネ科・固有種)の花。

花は両生花、雌花、雄花があるようです。

雌花・雄花は
花序によって違っています。

花冠は普通5裂ですが、4裂も見られます。

上が雄花で
おしべ5で、めしべが退化しています。

下が雄花で
めしべ1の柱頭が目立ち、おしべが退化しています。

同じ花序には
果実ができはじめていました。


次は
きちんと両生花も探してみます。
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2018年06月15日

ヒメマサキ(固有種)の花

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6/15  旧5/2  曇り

ヒメマサキ(ニシキギ科・固有種)の花が咲いています。

花はたくさんつけますが、
小花で、ごく薄い黄緑色のため、まったく目立ちません。

薄黄緑色4弁花、おしべ4、めしべ1です。

分布は父島や母島などです。

父島列島では父島だけのようです。

父島の中でも
西側エリアの林縁や道沿いです。

集落内には
植栽のものもあります。




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ナンバンサイカチ(ゴールデンシャワー)の花

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ナンバンサイカチ(ゴールデンシャワー・マメ科・外来種)
の花が咲いています。

大柄な黄色の花を多数つけるので
花期にはよく目立ちます。

父島で植えられている本数は
それほど多くはないように思います。

わりと大きく育つ樹木です。

黄色5弁花、
おしべ10・めしべ1です。
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2018年06月14日

ナンヨウサクラ(ヤトロファ・インテゲリマ)の雄花と雌花

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ナンヨウサクラ(ヤトロファ・インテゲリマ・トウダイグサ科・外来種)の花が
集落周辺で見られています。

花は花序によって
雄花・雌花が分かれています。

花は赤、5弁。

左が雌花で
柱頭は5-6裂しています。
おしべは見られません。

右は雄花でおしべが10です。
めしべは見られません。

雌雄がわかりやすいですね。
posted by mulberry at 15:43| 東京 ☁| Comment(0) | 植物 | 更新情報をチェックする

2018年06月13日

シマツユクサ?カロライナツユクサ?さて?

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清瀬付近で花が咲いています。
立ち上がる草丈はせいぜ20cmほど。


シマツユクサかカロライナツユクサかは
区別がつきません。

図鑑では
シマツユクサ(ツユクサ科・外来種)だけが記載されています。

父島で見られるのは
図鑑よりかなり細葉に見えます。

花は
薄青色3弁、おしべ6(うち仮おしべ3)、めしべ1です。


花は昼頃にはしぼんでしまうみたいですので、
午前早い内に観察するといいですね。


posted by mulberry at 09:53| 東京 🌁| Comment(0) | 植物 | 更新情報をチェックする

シマザクラの花が咲き始めました

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6/13  旧4/30  曇り


道端に生えている
シマザクラ観察の定番ポイント。

早くも開花しました。

花は順次咲き出し、
この個体の花が見られる時期がかなり長いです。

シマザクラ(アカネ科・固有種)の花は
淡紫色、筒状で4裂、裂片は線形で反曲。
(カールしています)

4裂部分は細長くのびて反り返っています。

おしべ4、めしべ1です。
おしべ、めしべもながくのびています。
posted by mulberry at 08:42| 東京 🌁| Comment(0) | 植物 | 更新情報をチェックする

2018年06月12日

シマホルトノキの花

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6/12  旧4/29  曇り

これからの時期、
山の中で甘ったるい匂いがしてきたらこれです。

シマホルトノキ(ホルトノキ科・固有種)の
花の香りです。

かなり甘ったるいです。

総状花序に多数の花をつけます。

花は黄白色5弁ですが、
冠のような形に見えて、たいがい下向きです。

花弁の先は細裂しています。

おしべ多数(5の倍数か?)、めしべ1です。

父島ではルート沿いで大木があまりないですが、
巨木サイズにになる木です。
posted by mulberry at 07:21| 東京 ☁| Comment(0) | 植物 | 更新情報をチェックする

2018年06月08日

アデニウムの花

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6/8  旧4/25  晴れ

アデニウム(キョウチクトウ科・外来種)、
とある店先で咲いていました。

赤い花は5裂、
筒部の中は付属物がめだち、付け根におしべ5、めしべ1です。

品種によって
花色が赤やピンクなどあるようです。

デザート・ローズともいうようです。

集落にある園芸種は
まだまだ知らないもの、アップしたことがないものがあります。




posted by mulberry at 07:45| 東京 ☀| Comment(0) | 植物 | 更新情報をチェックする

2018年06月04日

コガネタケヤシ(アレカヤシ)の花

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6/4  旧4/21  晴れ


コガネタケヤシ(アレカヤシ・ヤシ科・外来種)が
花序をのばし、花をつけています。

花は両性花で、花被片6(小さな萼片3、花弁3)。
おしべ6、めしべ1です。

本種は
集落エリアなどであちこち植栽されています。

山中で見られるのは
戦前に耕作地があったような場所です。


種名はコガネタケヤシよりも
アレカヤシのほうで通っています。
ヤマドリヤシともいうようです。
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2018年06月03日

ゲンペイカズラ、紅白の花

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ゲンペイカズラ(クレロデンドラム・シソ科・外来種)の花が
咲いています。

付け根の白いのが5裂萼片、赤いのが花冠5裂です。

おしべ4,めしべ1です。

ゲンペイカズラは源平葛ですが、
ちなみに、白:源氏、赤:平家って、常識かしら?

僕は
最近までよくわかってなかったです。

このゲンペイカズラのおかげです。
苦笑


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ヒメツバキの花、あちこちで

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6/3 旧4/20  曇り


ヒメツバキ(ツバキ科・固有種)の花が
あちこちで見られるようになってきました。

小笠原村の花です。

6月から7月前半にかけてが
花がよく見られる時期です。

花弁が乳白色なので、
これから樹林が白っぽく見えるのはこの花です。

5弁花、おしべ多数、めしべ1です。


posted by mulberry at 07:38| 東京 ☀| Comment(0) | 植物 | 更新情報をチェックする